学術や芸術、社会福祉など、様々な分野で功績のあった人をたたえる2020年秋の褒章で昭和46年入舎の演出家 鵜山仁さんが紫綬褒章を受章されました。
改めて鵜山さんの偉業をたたえ、養徳OB一同の誇りとするものです。
鵜山仁さん 略歴
1953年生まれ、大和高田市出身。奈良女子大学文学部附属高等学校、慶応義塾大学フランス文学科卒業。舞台芸術学院を経て文学座附属研究所に入所、劇団員に。初演出は1982年文学座アトリエ公演『プラハ1975』。以降、精力的な演出活動を続けている。83年から1年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在。
2007年9月より新国立劇場演劇芸術監督。